生き物の知識を増やす

生物が好きです。

「ム」から始まる生き物

「ム」


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ムカデノリ(sp.)

同定は定かではない。ムカデノリ科の紅藻。形体の変異が大きい。


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ムサシアブミ

サトイモ科の植物。海岸付近の林で点在していた。仏炎苞の形が鐙(あぶみ)に似る。

仏炎苞とはサトイモ科の植物に見られる特徴的な苞のこと。肉穂花序を包んでいる。このような構造には、入ってきた虫(受粉者)を出来るだけ長く内部に留め、受粉の成功確率を高める役割があると考えられている。


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ムツ

ムツ科の魚。皮を軽く炙っていただいた。美味しい。


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ムラサキウニ

紫色のウニ。生殖腺が食用となる。多くの地域で大繁殖し、"磯焼け"の原因となっているウニ。大量に写っている写真も後々載せようと思う。大量に発生すると餌が足らずウニは痩せた状態になるため漁業資源としての価値は非常に低くなる。そのため駆除対象にしている地域もある。しかし一般人が採集するのは漁業規定に引っ掛かる恐れもあるので、採るなら自治体に問い合わせて確認しよう。


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ムラサキグミモドキ

磯で転石を裏返せば見つかる小型のナマコ。樹手目というグループに含まれ、触手が樹状となっている。写真のものは触手を仕舞い込んでいる。


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ムラサキクルマナマコ

転石を裏返せば見つかる。あまりに多いとギョッとする。体は柔らかい。ナマコは骨格として骨片と呼ばれるものを皮膚の中に持つ。骨片の形は種によって異なるので分類形質として扱われる。ムラサキクルマナマコの骨片は名前の通り"車輪"のような形をしている。


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ムラソイ

メバル科の根魚。穴釣りで釣れた。