生き物の知識を増やす

生物が好きです。

「マ」から始まる生き物

「マ」


f:id:Okiami:20190628202855j:plain

f:id:Okiami:20190628202911j:plain

マイマイガ

ドクガ科の蛾。1齢幼虫のときのみ毒針毛を持つ。雄雌で色彩・形態が大きく異なり上の写真のものはどちらも雌個体。外縁の黒斑が印象的。サービスエリアの灯りに大量に集まっていた。


f:id:Okiami:20190606143017j:plain

f:id:Okiami:20190606143052j:plain

マアジ

大衆魚のひとつ。回遊があれば沢山釣れる。昼はサビキ釣り、夜はアジングで手軽に狙える。回遊が無くとも、幼魚なら湾内の岸壁付近に留まっていることもある。ただしそういう場所ではネンブツダイ等が多くなるので思うように釣れない。大きなものは基本的に沖釣りで狙う。

f:id:Okiami:20190606143308j:plain

アジングで釣れた小アジ。多く釣れたら南蛮漬けにしがち。アジ科の魚は稜鱗があるので調理するときに取り除く。

f:id:Okiami:20190716010623j:plain

船釣りに同行させていただいた。サビキで釣れた。オモリが着底したのを確認して、2回ほど巻き、じっくり待つと釣れ始めた。この日は、バラバラと当たる、反応がなくなる、を繰り返した。回遊があるのだろうか?

手前の大きなものは同行者が釣り上げた35cmのマアジ。


f:id:Okiami:20190606143357j:plain

f:id:Okiami:20190606143413j:plain

マアナゴ

背側に白色の斑点が並ぶのが特徴。クロアナゴとは正確に判別しよう。ぶっこみ世釣りで簡単に釣れる。置き竿していると当たりも無くいつの間にか釣れているときがある。外灯はあったほうが周りが見えて安全だが、無くても釣るには問題ない気がする。陸に上げるとローリングしはじめるので仕掛けが絡まらないように注意する。身はフワフワで旨い。ウナギ目の魚なので血液には血清毒がある。加熱調理にするのが望ましい。


f:id:Okiami:20190606143459j:plain

マゴチ

尾びれがおしゃれである。横から見ると本当に平べったい。80cm程にまで大きくなるらしい。身は上品。


f:id:Okiami:20190606143740j:plain

f:id:Okiami:20190606143759j:plain

マサバ

大衆魚のひとつ。ゴマサバと似ている。マサバは第一背鰭の棘条数が9本前後なのに対し、ゴマサバは11本前後である。どんな料理にしても旨い。傷みやすいので血抜きはしっかりしておこう。2枚目の写真下部に写っているのはムツ。両種とも眼の大きい魚である。


f:id:Okiami:20190606143923j:plain

マダコ

磯場に行けばよく見かける。唾液に毒があるので掴むときは咬まれないように注意する。個人的にタコやイカは同定が難しい生き物だと思う。エギで釣れる。規制が設けられている場合があるのでよく確認しておこう。


f:id:Okiami:20190606143946j:plain

ドガガンボ

同定は確かではない。翅には窓のように透明になっている部分がある。ガガンボを見た人が「大きな蚊だ」と慌てていたが、なぜ別種であるとは思わないのだろう。


f:id:Okiami:20190606144019j:plain

f:id:Okiami:20190606144050j:plain

f:id:Okiami:20190606144143j:plain

マナマコ

マナマコはマナマコ(青、黒)とアカナマコ(赤)の2種に分けられるらしいが、一応まとめて紹介する。食用になる。内臓は「このわた」という珍味になる。内臓だけを抜いて海に戻すとまた内臓は再生するという。採集するときは漁期や漁業権などに注意。キュビエ氏官を出さない。大きく成長したものは固く食べにくい。釣りをしていたら引っ掛かってくることがある。ナマコ類は一般的に夏眠を行う。


f:id:Okiami:20190606144522j:plain

マヒトデ

産卵期の膨れたものを採取し、茹でて食べてみた。サポニンを含むので必ず加熱調理する。苦味・エグ味の強い個体とそうでない個体があった。食べた2時間後くらいに吐き気が酷くなった。例えるなら車酔いに似たどうしようもない気分であった。食べるなら注意しよう。

f:id:Okiami:20190610175344j:plain

胃を反転させる。


f:id:Okiami:20190606144711j:plain

マルカメムシ

飛んできていつのまにか服についていて酷い臭いを発している。緻密な模様がある。


f:id:Okiami:20190606144744j:plain

マンジュウボヤ

柔らかいホヤ。ゼリーっぽい。磯にある岩の裏側から垂れるように固着している。