生き物の知識を増やす

生物が好きです。

フから始まる生き物


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フウトウカズラ

コショウ科の植物。つる性で、海岸近くに生える。


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フキ

キク科の植物で食用とされる。ツワブキによく似るがツワブキのような艶が無い。


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フクリンアミジ

アミジグサ科の褐藻。水中では干渉色により青白く見える。押し葉標本は緑がかった。


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フクロノリ

カヤモノリ科の褐藻。袋状となる。よく見かけるのは握り拳ほどのサイズだが、よく育つ場所では直径50cm程の円盤状になっているのを見たことがある。老成すると表面に不規則な穴があく。ネバリモに似る。


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フタイロカミキリモドキ

おそらく雌個体。


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フタエラフサゴカイ

同定は定かではない。2つの鰓が見える。磯で棲管をつくり棲んでいる。


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フダラク

斑入り模様となるムカデノリ科の紅藻。「斑だらけ」が語源らしい。色彩や形に変化が大きい。


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ブッソウゲ

学名はHibiscus rosa-sinensisであり、ハイビスカスとは属名のことである。品種が多く、実のところこの写真のものもブッソウゲかどうか知らない。


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フナガタケイソウ科

和名が無いので科レベルでまとめて紹介する。一枚目の写真は Haslea nipkowii と同定した。内湾で採取した。先端に向かうにつれ縦溝が外側に寄る。


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フナムシ

海辺に行けば見かける虫。苦いという話をよく耳にするので食べないようにしている。海岸で打ちあがった海藻に群がっているのをよく見る。釣り餌として使える。


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ブリ

ブリは出世魚なので上の写真のものはブリと呼べるサイズではないが、一応和名通り紹介する。アジ科の魚。大きくて110cmくらい。もっと大きくなるらしいが、普通は聞かない。ヒラマサよりも顔が長く感じる。写真の1枚目はハマチ、2枚目はツバス等と呼ぶ。

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ブリサイズが釣れたので掲載する。堤防から釣れた。潜る際の引きが強いのでドラグ調節が重要である。取り込みは網でも良いがギャフが使いやすい。網を使用する場合は網のサイズを確認しておこう。また1人で釣りに行くと、[やり取り]や[寄せ]、[取り込み]の全てを自分で行う必要があるが、結構大変な作業なので2人以上で行くことを勧める。逆に1人で来ている釣り人が大物を隣で掛けた時には積極的に取り込みを手伝ってあげよう。自分自身取り込みが上手くなる上に、大変喜ばれる。(ただし失敗はしないように。)

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釣れる時期になると結構釣れるので消費するのが大変である。ブリしゃぶ、ちり鍋、漬け、刺身、寿司などにするとある程度食べ切れる。カマの部分は塩焼きに、アラの部分はアラ汁にすると良い。冷凍保存でも良いが、次々に釣れるうちは人海戦術で消費してしまおう。


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ブリ糸状虫 Philometroides seriolae

ブリの筋肉中に寄生していた。僅かに動くのみでアグレッシブさは無い。もし食べたとしても人体に影響はないらしい。しかし、本寄生虫の体内はほとんどが子宮であるため咀嚼と同時に大量の卵或いは孵化後の仔虫を口に含むことになる。さて今回の個体ではどちらだろう。

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後者であった。それぞれの仔虫がしっかり動いている。形態はいかにも線虫という感じである。卵か仔虫かは親個体の体色からも判別することができ、1枚目の写真のようにクリーム色ならば孵化しており、赤色なら卵の状態であるらしい。観察しやすくするために塗り広げた上で敢えて密度の低い部分を撮影したが、親一匹当たりに入っている子供の数はこれとは比にならない。検鏡の嫌なところは事実を目の当たりにするところである。親個体の存在のみを知っている人はまだ幸せである。


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琵琶湖博物館で撮影。

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カブトガニ博物館で撮影。

ブルーギル

サンフィッシュ科の特定外来生物愛玩動物としての飼育が禁止されている。バス釣りをする人(バサー)にもあまり歓迎されない。しかし、美味しいらしいので釣れたら食べてみるのも1つだろう。


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Protoperidinium leonis

渦鞭毛藻の一種。内湾で採取した。ピンクっぽい体色である。活発に泳ぐ。