生き物の知識を増やす

生物が好きです。

ハから始まる生き物

「ハ」行に入る。


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ハイイロヒメシャク

ミスジハイイロヒメシャクと区別がつけられなかったので同定は確かではない。


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ハイミル(sp.)

ミル科の緑藻。岩を這うような広がり方をする。分類学的な検討が必要とされるグループであるらしい。


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ハオコゼ

須磨水族館で撮影。背鰭に毒棘があるので釣れた時は注意して針を外す。カサゴ等と同様に唐揚げにするとおいしいだろう。


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ハコフグ

網で採捕した。鱗が癒着し、全身が箱のような状態になっているため陸に上げられてしまうとほぼ動けなくなる。美味しいらしいがパリってる毒化個体も見つかっているので食べるなら自己責任の上で、である。


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ハシゴケイソウ

Eucampia zodiacusと同定した。世界中の海域に遍在する。螺旋状となる。


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ハシブトガラス

ほぼシルエットである。下から見上げるように写真を撮ったので分かりにくいがハシボソガラスではなくハシブトガラスであった。鳴き声は濁らない。


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ハナイシモチ

尾柄部が長い印象。夜釣りでよく釣れる。


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ハナオコゼ

カエルアンコウ科の硬骨魚類。寿命は一年で、雌個体は成熟すると卵帯と呼ばれる卵塊を産卵する。鰭や体側の至る所に皮弁が突出し、これがホンダワラ属(Sargassum)の海藻によく似ているので本種の英名は Sargassum fish である。クモハゼをカサゴ等と同じ水槽に収容すると水槽から飛び出すほど逃げ回るのに対し、ハナオコゼと収容してもさほど逃げ回らず底のほうでじっとしていることが多い。クモハゼに対しては、カサゴの擬態よりもハナオコゼの擬態のほうが効いているのだろう(自然界ではクモハゼとハナオコゼはほとんど出会わないかもしれないが)。またハナオコゼは鰓から後方に向かってジェット噴射のように排水し、鰭をほぼ動かすことなくゆっくりと移動できるため、相手に気付かれないように近づくのが非常に上手い。

流れ藻につくので、世界中の熱帯・亜熱帯域の海洋あるいはその影響が及ぶ場所ならどこにでもいるらしい。


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ハナガサクラゲ

強い刺胞毒を持つ。刺激すると忙しなく泳ぐ姿が観察できた。


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ハナハゼ

堤防の直下に群れで泳いでいるのが見えた。遊泳性のハゼである。鮮やかな青色をしている。


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ハナミノカサゴ

須磨水族館で撮影。ミノカサゴ類も種類が多いので慎重に見分けよう。


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ハナミョウガ

ショウガ科の植物。


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バフンウニ

同定は定かではない。緑色をしている。小型のものをよく見かける。北海道で有名なバフンウニはおそらく本種ではなくエゾバフンウニという種。


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ハマウド

ハマウドはセリ科の植物。ウドはウコギ科である。ウドに似ているが本種は食用とならない。葉は艶々としている印象。建材どころか食用にもならないのでウド以上に「独活の大木」感がある。しかし本種は、

  • 海岸近くに生える。
  • 枯れ枝は内部が空洞で、簡単に折れる。

という点において、浜辺で焚き火をするときは着火材として有用である。


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ハマオモト

ヒガンバナ科の植物。ヒガンバナと同じアルカロイドを持つ。ハマユウとも呼ばれている。


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ハマダイコン

アブラナ科の植物。根は辛いが食べられるらしい。葉も実も食べられる。


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ハマビワ

クスノキ科の植物。ビワはバラ科の植物なので系統が異なる。ハマビワの新芽は白く、目立つ。


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ハモ

漁港近くの湾内で浮かんでいたのを引っかけて持って帰って来た。おそらく漁師さんが売れないものを捨てたのだろう。状態は比較的良く、捌いて食べた。鋭い歯を持つので注意しよう。小骨が気になるので骨切りは必要。


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パラグアイオニバス

非常に大きな浮葉が目を引く。子供が乗れることでテレビではよく紹介される。草津市立水生植物公園みずの森で撮影。


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ハリセンボン

無毒のフグ。外敵に対しては、逃げずに膨らむことがおおいので簡単に掴めるという。"針"は鱗である。この鱗は、皮下に根を張るようについているので引っこ抜くのは難しい。また、この鱗は若干のしなやかさを持ち合わせているので非常に強靭である。

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捌いてみると良くわかるが、身は少ししかない。汁物に合う。

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中身をくりぬき、皮の部分でフグ提灯的なものを作成した。膨らませた状態で乾燥させるのが重要である。そのため、内部にビニール袋をセットし 、アクアリウム用のエアーポンプで常にビニール袋内に空気を送り続けた(空気はどこからか漏れていたので)。風船を使えばより綺麗に仕上がっただろう。扇風機で風を送ると乾きがはやい。できあがると干物のような臭いがする。乾燥後はニスを3重に塗布した。目は描き入れる。歯はうまく残せなかったので切り落としてある。また、捌いたときにできる背中の大きな切り口は乾燥させる前に細い糸(ミシン糸)で縫っておいた。

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乾燥させるときは鰭をスチロールトレーに貼り付けておくと綺麗に仕上がる。


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ハリヨ

琵琶湖博物館で撮影した。トゲウオ科の魚類であり、環境省レッドリストでは絶滅危惧ⅠA類にカテゴリーされている。


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ハルマンスナモグリ

砂干潟中に埋在している。頭胸甲長に占める頸溝~頭胸甲後端の長さの割合が25%程度であれば本種である。頸溝とは頭胸甲を前後に仕切る溝のこと。他のスナモグリ類よりも眼柄に対する目の幅が大きいので、眼も大きく感じる。背中が赤いのは繁殖期に表れる婚姻色。


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ハルリンドウ

リンドウ科の植物。野池の土手に咲いていた。ちゃんと見たわけではないので違う種かもしれない。