生き物の知識を増やす

生物が好きです。

「ワ」から始まる生き物

「ワ」 ワカメ チガイソ科の褐藻。有用海藻種のひとつである。世界の侵略的外来種ワースト100に入る。いわゆる肉眼レベルのものが胞子体であり、その単子嚢から放出される遊走子は長さの異なる2本の鞭毛を持つ(不等毛植物という)。遊走子は発芽し、雌雄異体…

「ロ」から始まる生き物

「ロ」から始まる生き物の写真を持っていません。

「レ」から始まる生き物

「レ」から始まる生き物の写真を持っていません。

「ル」から始まる生き物

「ル」から始まる生き物の写真を持っていません。

「リ」から始まる生き物

「リ」から始まる生き物の写真を持っていません。埒が明かないので、取り敢えず空投稿します。

「ラ」から始まる生き物

「ラ」 ラッパウニ ラッパ状の叉棘で噛みつく。毒を注入してくるので刺されないように注意しよう。写真のものではほとんど全ての叉棘が閉じており、それぞれの叉棘は正面から見ると「Y」のような形になっている。叉棘の間から出ている黄色のものが、本種が…

「ヨ」から始まる生き物

「ヨ」 ヨモギ 新芽?を摘み取り、天ぷらで食べた。香りが良い。しっかりと同定しよう。 ヨロイイソギンチャク 鎧のように小石などを体表面に付着させる。

「ユ」から始まる生き物

「ユ」 ユカリ ユカリ科の紅藻。平面に広がる枝端の形が独特。 非常に綺麗な押し葉に仕上がる。 ユナ フジマツモ科の紅藻。茶色っぽい。 加熱されると緑色に変わるのも何となく褐藻類に似ている。

「ヤ」から始まる生き物

「ヤ」 ヤツデ 「八手」というが、葉は奇数に裂ける。写真の方向が変なので撮り直そうと思う。海岸付近の林内で撮影した。 ヤナギバルイラソウ シダレヤナギのような細い葉を持つので「柳葉ルイラ草」の名前がある。ルイラは属名のruelliaからきているのだろ…

「モ」から始まる生き物

「モ」 モクズガニ イワガニ科のカニ。雄個体の中には非常に大きな体を持つものがいる(写真1枚目)。これは偶然ではなく、もともと雄には二形があるからである。また、産卵をおこなうために海に降っているのを見かける。1枚目の写真は川の中流域で撮影したが…

「メ」から始まる生き物

「メ」 メジナ グレとも呼ばれる。写真の個体のように体表に白色斑が出ているときがある。この模様がカサゴやソイ等の根魚によく似ている気がする。皮に旨味があり、寒グレを炙ったものは焼肉のような味がした。下部に映っている赤い生き物はヒラスカシガイ…

「ム」から始まる生き物

「ム」 ムカデノリ(sp.) 同定は定かではない。ムカデノリ科の紅藻。形体の変異が大きい。 ムサシアブミ サトイモ科の植物。海岸付近の林で点在していた。仏炎苞の形が鐙(あぶみ)に似る。 仏炎苞とはサトイモ科の植物に見られる特徴的な苞のこと。肉穂花序を…

「ミ」から始まる生き物

「ミ」 ミカンヒラタマルハキバガ 幼虫はミカン類の葉を食害する。上側に曲がった下唇鬚が牙のように見える。写真は是非とも取り直すべきである。 ミサキヒモムシ 紐形動物。暗紫色や茶色に見える。ヒモムシのなかでは同定しやすい種。磯で転石を裏返せば見…

「マ」から始まる生き物

「マ」 マイマイガ ドクガ科の蛾。1齢幼虫のときのみ毒針毛を持つ。雄雌で色彩・形態が大きく異なり上の写真のものはどちらも雌個体。外縁の黒斑が印象的。サービスエリアの灯りに大量に集まっていた。 マアジ 大衆魚のひとつ。回遊があれば沢山釣れる。昼は…

「ホ」から始まる生き物

「ホ」 ボウアオノリ アオサ科の緑藻。管状になっている。基部から数本出る。 ホウノオ 「鳳の尾」の意味。鮮やかで細かに枝分かれする。藻体は柔らかく、真水につけると直ぐに溶け始める。押し葉にすると赤いシミを台紙につけるので、綺麗に仕上げるのが難…

「ヘ」から始まる生き物

「ヘ」 ヘラヤハズ アミジグサ科の褐藻。体はヘラ状。死ぬと硫酸を出し、臭いも酷くなる。持って帰るときは他の海藻と分け、海水とともに持ち帰るのが良い。ジップロックが活躍する。また、成長するにつれて樹状となり見たときの印象が変わる海藻である。上…

「フ」から始まる生き物

フウトウカズラ コショウ科の植物。つる性で、海岸近くに生える。 フクリンアミジ アミジグサ科の褐藻。水中では干渉色により青白く見える。押し葉標本は緑がかった。 フクロノリ カヤモノリ科の褐藻。袋状となる。よく見かけるのは握り拳ほどのサイズだが、…

「ヒ」から始まる生き物

「ヒ」 ヒザラガイ 磯に行けばよくいる。刺激すると基質にしっかり固着するので採取するときは不意をつくように剥がすと良い。靴で軽くボンッと蹴るようにすると、生体を傷付けず、かつ力を使わず剥がせる。食べるには殻や歯舌を取り、表面の皮みたいな部分…

「ハ」から始まる生き物

「ハ」行に入る。 ハイイロヒメシャク ミスジハイイロヒメシャクと区別がつけられなかったので同定は確かではない。 ハイミル(sp.) ミル科の緑藻。岩を這うような広がり方をする。分類学的な検討が必要とされるグループであるらしい。 ハシブトガラス ほぼシ…

「ノ」から始まる生き物

「ノ」 「ノ」がきた。 「エ」に続き、不在の記事である。 「ヌ」「ネ」の時点でかなり厳しかった。このへんの生物が比較的少ない気がする。そもそも日本語自体、国語辞典の小口を見れば分かるように「ア行」「カ行」「サ行」「タ行」「ハ行」が多く、それ以…

「ネ」から始まる生き物

「ネ」 ネザシミル 基質を這うような形をとるので、「根差しミル」の名前がある。藻体は暗い緑色。他のミル類と異なって、体の裏側から仮根糸を出し、基質や藻体の別の箇所と接着している。仮根糸を出すのは本種以外にモツレミルがある。良く似たサキブトミ…

「ヌ」から始まる生き物

「ヌ」 ヌタウナギ 思わぬ形で「ヌ」から始まる生き物として仲間入りすることになった。夜8時頃にアナゴ釣りをしていたら釣れた。竿先が微かに動いていたが、当たりらしい当たりも無く、ウミケムシだろうと思って引き上げるとコイツであった。捌いて刺身で…

「ニ」から始まる生き物

「ニ」ッチという言葉を知っておくと生物を考えるときに面白い。ニッチ(生態的地位)とは餌・空間・光など、その場にある環境から生物が得られる地位を指す。ニッチに空きがあれば、そこに生物達が先を争って入り込んでくる。生物の進化とも深く関係する。 ニ…

「ナ」から始まる生き物

「夏」がもうすぐそこまで来てますね。5,6月が楽しみなのは海藻の繁茂がギリギリ残っており、海水温も高く生物感に満ち溢れているからである。(※生物感とは、生物が居そうな様子を表す言葉。私が勝手に考えた。) 海水浴される方はクラゲなんかには注意しまし…

「ト」から始まる生き物

「同」化とは、エネルギーを用いて単純な物質から複雑な物質を生合成する代謝のことである(⇔異化)。独立栄養生物(植物など)が無機物から有機物を作り出す同化を一次同化と言い、従属栄養生物(人など)が摂取した有機物から必要な有機物を作り出す同化は二次同…

「テ」から始まる生き物

「適」応放散とは、祖先が同じである生物が様々な環境に適応するために分化し、多くの系統に分かれていくことである。拡がる(放散する)ため、大陸内にいる動物はおおよそ同一の起源を持つことになる。例えばユーラシア大陸などでは哺乳類が適応放散している…

「ツ」から始まる生き物

「釣」りが好きな人にも色々なタイプがある。釣り味が好きな人、魚の食味が好きな人、ファミリーフィッシングで雰囲気を楽しみたい人など。俗世を離れてのんびり釣るのが好きという人もいるだろう。釣り味が好きな人は朝が早い。マズメに間に合わせる意味も…

「チ」から始まる生き物

「中」立説というものがある。木村資生により提唱された学説で、生存に有利な変異が自然選択されるだけでなく、自然選択に対して有利でも不利でもない変異が遺伝的浮動によって偶然に集団内に蓄積し、これが進化の主な要因であるとする考え。 チゴケムシ 外…

「タ」から始まる生き物

「タ」イプ標本とは、種の記載の元になる標本のことで、いくつかのタイプがある。また、タイプの定義は各命名規約によってそれぞれなので、以下にはザックリと解説する。 ホロタイプ: ただ1つのみ指定される標本で、記載の基準となる。 アイソタイプ: ホロタ…

「ソ」から始まる生き物

突然ですが、Markdownで記事を書くことにしました。 ※これまでの記事もMarkdownに書き直しました。2019/6/1 ソテツ 弱っているソテツの根元に鉄クギを打ち込むと元気になるから「蘇鉄」と言うらしいが実際はそんなことないだろう。自生北限が日本国内にある…